観光コンサルタント西川丈次(じょうじ)ホスピタリティ・コンサルティング|ブログ

観光コンサルタントが経営支援するホスピタリティ・コンサルティング・ブログです。観光業界・旅行業界・旅館・ホテル・旅行会社・バス会社・タクシー会社・観光協会・地域活性化のために、ホスピタリティ・創客による未来へ続く企業づくりと観光まちづくりを応援します。

2010年05月 | ARCHIVE-SELECT | 2010年07月

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364日は1日のために

出来ない1日のために364日がある

たくさんの「感動」がある。
毎日毎日…。
そんな出来事に出逢う度に、
私は、心から幸せを感じています

クライアント企業で話すことです。
どんな「感動」を創造しましょうか…。
スタッフみんなが、お客様の「笑顔」を求めて、
日々頑張って下さっています。

しかし、冷静にものごとを考える方もいます。
良い事です
みんなが行け行け!じゃ、
窮地に陥ることもありますから…。

こんな話がありました。
「それは、できない!
   ピーク時に出来ない事は、すべきではない!」
と。

私も思うのです。
それは正しい!と。
品質のバラつきは、
信頼を無くすことにつながりかねません

この間はやってくれたのに、
サービスが悪くなったのではないか…、と。

しかし、
それを実行すれば、
お客様が「感動」して下さることは分っている。
決して、できない理由付けではない。

敢えて、私は言いたい!
お客様が「感動」して下さることが分っているのであれば、
それは実行すべきだと。


多くの企業は、
それが分らずに悩んでいるのです。
気付くことが出来ずに、
お客様の心を掴むことが出来ていないのです。

分っているのであれば、
気がついたのであれば、
何の迷いもなく実行すべきです。

忙しい時には出来ないから、
そのサービスを世に出さない。
それは、お客様への裏切り行為ではないでしょうか?

出来るようになってから、実行する
いつになったら、出来る!という確信が持てるのですか?

すぐに実行すべきです。
失敗すれば、それは収穫です。
その収穫を基に、できる術を日々考えたら良い。
出来ない1日のために、364日があるのです。

頭の中だけで、
あ~でもない、こ~でもない!と考えているより、
現場で実行し、
どうすればできるようになるのか、
もっと良い策はないのか…。
そう検証していくべきだと思うのです。
完全なものなどありません。
全ては、そこに向かう過程なのです。

100-1=0
しかし、
強い「想い」があれば、
実行のための策は、より早く掴めます。
その時を、
引き寄せられるかどうかは、
恐れずに実行した企業、人だけが得られるものだと思います。

ピーク時にできないサービスはすべきではない!
出来るように現場改善をすることは、
実行の中に生み出されるものなのです。



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| 観光コンサルティング | 17:25 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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社員研修に思うこと

社員研修会の価値

19,20日と京都で研修を実施しました。

DSC01002.jpg

観光業とは?
旅行業とは?
ホスピタリティとは?
コンサルタントとは?
そして、働くということは?


昨年の12月に続いての実施です。
思い切って実施して良かったと思います。

「また、やってください
そんな声をスタッフからかけてもらった時には、
本当にうれしくなりました。

普通、研修って嫌がるものですよね。
かったる~い!なんて言いながら…


研修の目的は、
スキルアップではありません。
DNAの共有化です。
「観光ビジコン」のDNAです。

昨年に、佐藤さんと二人っきりではじめた会社が、
来月には、以前から話をしていた6人目のスタッフを
迎えることになりました。
東京ペニンシュラホテルに勤務するスタッフです。
たった18ヶ月の間に、
たくさんの「出逢い」をもらい、
すばらしい「想い」と「志」が、
この小さな会社に集まって来ました。

楽しみであり、不安でもあり・・・。
でも、みんながいる!という事実が、
私に大きな勇気を与えてくれました。

「あなたは、今そこにいるだけで価値がある。」

生きていると、本当にいろんな出逢いがあります。
仕事をしていると、いろんな人と関わります。
もし、
あなたが生まれて来なかったら
その出逢いは、起こりませんでした。
そして、この世に生れなかったことがたくさんあるのです。

あなたがいたから、
その素晴らしい「感動」を得る人がいる。
あなたがいたから、
豊かな心を持つことが出来た人もいる。
あなたがいたから、
今の私がある!
あなたがいたから、
私は、顔晴って行く勇気を持った。

全てには、意味があります。

その全てを、出逢う人一人ひとりに
感謝の気持ちを込めて伝えたい!

そんな気持ちにさせてくれるスタッフに感謝
そして、研修会に感謝でした。


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| 観光コンサルティング | 23:22 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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ご当地名物「B級グルメ」の誕生 その2

ゴールデンウィークに新しいご当地名物が誕生しました

福島県郡山市…。
そうです。私の大好きな「Greeeen」がいる街にです。

「未来への扉」として、
以前書かせていただきましたが、
その町が「郡山グリーンカレー」を引っ提げて、
ご当地グルメ戦線に参戦です。
と言ったら、軽く聞こえてしまいますね。
申し訳ありません

この「グリーンカレーPJ(プロジェクト)」の仕掛け人は、
「郡山グリーンカレー愛好会」の中心となる
「郡山青年会議所」の方々です。

「何もない町」ではなく、
「何でもある町!」として地元を誇りに感じる街にしたい
その熱い想いからはじまったPJです。
このあたりの事は既に書かせていただきましたが、
その後をご紹介します。

先日、その「郡山グリーンカレー」を食する機会をいただきました。
なんだかんだと言っても、たかがカレーです。
しかし、
これが旨いのです。
正直、「ご当地B級グルメ」なんてものじゃありません。

100616_114943.jpg
                      
ホテルハマツ:コーヒーハウス「トレール」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
けるぷ鶏、郡山産の野菜などシェフこだわりの
素地を使ったグリーンカレー。
スパイシーな香りとココナッツミルクの深いコ
クをお楽しみください。
カレー&バーセット:  1,575円
オードブル・サラダ・デザート食べ放題
セットドリンク・スープ付
単品: 1,300円
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
                         100616_115050.jpg
<ちょっぴり大人の味でした!>

しかも、
既に、14件のお店が積極的にこのPJに参加しているそうです。
さらに、10件を超えるお店が参加の意向を示しているとか…。

私も、こうした「ご当地グルメ開発PJ」の仕事を
させてもらったことがあります。
最も苦労するのは、
スタート時の参加店数です。
これが少ないと、中々大きな推進力を持つことが出来ず、
途中で消滅してしまうこともあるのです。
今回のPJの成功要因の一つは、
このスタート時の店舗数を獲得できたところにあります。

既に、スタートから700食以上を売っている店も多いとか…。

さらに、このPJの素晴らしいところは、
観光の起爆剤としてだけではなく、
地元の人達に愛される飲食を目指している点です。

教育委員会と、月に一度の地元食材を使った給食日に、
この「グリーンカレー」を出したい。
といった話も進んでいるとか聞きました。

地元の子供達の大好きな給食メニューに
「グリーンカレー」を提供していけば、
一気に地元食として広がって行くことでしょう。

地元の人達に愛されない「観光地名物」に
成功はありません。
毎日そこで生活する人達の
生活の一部として認められた時に、
名物と呼べる存在となるのです。

ますます目が離せない
「郡山のグリーンカレー」です。

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| 着地型観光 | 00:15 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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想いを行動に

一歩前へ

先日宿泊した「パークハイアット」での事です。
一日の仕事を終えてホテルへ。
はじめて泊るホテルです。
最寄りの駅は「都庁前」。

建物は特徴のあるものですから、
すぐに分りました。
しかし、
近づけば、建物が見えなくなり、
若干迷ってしまいました。
おそらく、
本来のアプローチではない道を選んでしまったのだと思います。

ここであろうと、入ったビルはオフィスビルです。
最近の都内のホテルでは、
低層階をオフィスビルとして活用しているところが多いので、
おそらくそれだろうと入りました。
が、フロントへの案内がありません

ビルを出て、
もう一度探すことにしました。
徒歩でホテルに来る人などほとんどいないのでしょう。
車でのアプローチを徒歩で登って行くと
それらしき雰囲気…。

「パークハイアットはここですか?」
―左様でございます。ご宿泊のお客様ですか?
「そうです。」
―お名前を伺ってよろしいですか?

そんな会話の後です。
―お荷物を…。
と、キャリーバックに手を差し伸べて下さり、
そのまま私を案内してビルの中へ。
エレベーターまで案内して下さるのか!と、
その対応に、疲れは吹っ飛んでしまいました

ところが、
それだけではありません。

さらに、エレベーターに一緒に乗り込み、
フロント階まで、
そして、フロントまで案内をして下さいました。

そこには、小さなデスクがいくつかあります。
その前に椅子に座っての、
チェックインの手続きです。

驚きました
その前におかれていた書類には、
私の名前がすでに印刷されたものが置かれていたのです。
入口で名前を聞かれてから、
そこに到着するまでの間、
フロントスタッフは、
私の到着を待っていてくれたのです。


そして、
記載事項を確認して訂正がなければ、
サインをするだけ。
実に、シンプルでスピーディです。
気持ちがいい。

この対応は、多くのホテルを利用しましたが、
「パークハイアット」がはじめてです。


お客様に施設内の場所を聞かれたら、
一歩前に進んで手で指し示す。
さらに、その場所までご案内する。
もう一歩進めて、
そこにお客様をご案内するという情報を
目的の場所に連絡をし、
そこでスタッフが、準備をしてお客様をお待ちする。

よくフロントでレストランの場所を聞くことがあります。
何名ですか?
お食事ですか?
おタバコは?
いきなりの質問攻め。
当たり前のように思っていましたが、
今回の体験から思いました。
レストランに到着すると、
入口で、
「西川様ですね。お待ちしておりました。
   テーブルにご案内いたします。」

と、人数分の用意のされた喫煙可能な席に案内されたら、
そりゃ気分が良いですよね。
それだけの情報は、すでに伝えてあるのですから
出来ない事では決してない。

私の事務所には、
極たまに来客があります。
何時に誰がいらっしゃる。
その情報さえ伝えておけば、
その時間前には、
おいしい?新しいコーヒーを落としてくれるスタッフがいます。
他のスタッフも、時間前には、
上着を着て、
お客様を迎える準備をしてくれます。
誰が指示をした訳でもありません。
それが、私の事務所のDNAなのです。
感謝ですね
それが当り前ではなく、
そうやって、みんながお客様を迎える気持ちを持ってくれている。
小さくて、決してきれいとは言い難い事務所ですが、
スタッフの「想い」は、
私の自慢です。

もう一歩、お客様と真剣に向き合う気持ちを持って
お客様をお迎えしてみましょう。


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| 旅館 ホテル コンサルティング | 11:28 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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企画会議が教育の機会

企画会議に込めた想い

日々のクライアント企業での業務の中に、
「商品企画会議」というものがあります。

旅行のプロである方々に、
「旅行商品」とは…なんて言いながら、
企画をしています。

何度もこのブログに書いていますので、
その詳細は割愛しますが、
実は、その企画会議には、
もう一つ別の目的があるのです。


それは「教育」の機会です。

どんな商品を生み出すかは、
確かに大切なことです。
しかし、そのプロセスがより大切なのです。

どの様な考え方のもとに、
商品を創造して行くかです。

先日伺った会社の経営者がおっしゃった
「他社のマネをするな!」
とは、実はこの確信をついた言葉でもあるのです。

マネをしていたら、
そのプロセスを経験することが出来ません。
企画力がどんどん鈍化して行ってしまうのです。

研ぎ澄まされた感性の中で
商品が創られて行きます。
頭の芯が痛くなる様な苦痛の末に…。
なんて言ったら大げさですが、
でも、そのような苦労をして生み出すからこそ、
その商品に愛着を持ち
大切に育てて行くことが出来るようにもなるのです。

最も大切なことは、
商品を企画するという過程の中で、
それぞれの企業が大切にしている「想い」
スタッフの中に深く浸透させていく。
これが、企画会議の真の目的です。

この過程の中で、
添乗員として、受付スタッフとしての
「想い」が芽生えるのです。

だから、私はこの企画会議を
支援業務の中で最も大切にします。
ともすれば、忙しい業務の中で、
あるいは、日頃の多忙な業務の中で
忘れがちになってしまう「想い」を、
再認識してもらうためでもあります。

間違った考え方が見えた時には、
「それはちがう!」とその場で、
その考え自体を是正していきます。
この積み重ね、繰り返しが、
企業のDNAを強固なものにすると考えています。

商品そのものは、
ぼんやりと考えている時に、
そのアイディアは出て来るものです。
それを単に商品として発表するのではなく、
そこに「自分達らしさ」をどの様に注入していくのか…。
ここが大切な時間であり、
絶好の教育の機会である事を忘れてはなりません。

今日も企画会議です。
どんな商品が出来上がるか…。
私の楽しみは尽きません。

商品ににじみ出る企業の「想い」こそが、
お客様に選ばれる価値となるのです。

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| 旅行会社 コンサルティング | 08:29 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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