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観光コンサルタント西川丈次(じょうじ)ホスピタリティ・コンサルティング|ブログ

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2010年08月 | ARCHIVE-SELECT | 2010年10月

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心に刺さる仕事とは

心を掴む飾らない言葉

その言葉で、私の心は動いた。
そんなエピソードについてです。

先日のブログに書いたお店の続きです。

そのレストランは、
比較的低単価でありながら、
シェフのこだわりを感じる
美しい盛り付け、
地元素材へのこだわり、そして味。
どれも、とても満足のいくものでした
そして、
その料理を一生懸命に
伝えようとするフロアースタッフ。
しっかりと一皿一皿の説明をしてくれるレストランでした


おいしい料理を快適な時間と空間の中で
いただくことが出来ました。
感謝です

しかし、
敢えて言わせてもらえば、
一生懸命に、覚えた料理の説明をしてくれたのです。
そう、そこに覚えた言葉を感じたのです。

だから、
その言葉は耳には入りましたが、
残念なことに、
心には届いていなかったのです。

「へぇ、そうなんです。」
「なるほど。」
と、その説明一つ一つは申し分のないものではありました。
しかし、
どこかに違和感を感じていたのです

そして、
先日のブログに書いたサラダが出て来たのです。
そのドレッシングのおいしさに、
「このドレッシングおいしいね。」
と声をかけたのです。

おそらく、
ドレッシングについての説明など
想定していなかったのではないでしょうか?

そこで、素の状態での言葉が返ってきたのです。
―ありがとうございます。
 うちのシェフの自慢の手作りドレッシングなんです。
 褒めていただいて、本当にありがとうございます。

「その言葉、心に刺さったよ。」
思わず、私はそう担当のスタッフに声をかけていました。

そうなのです。
用意されたどんな言葉より、
自慢のドレッシングを笑顔で、
目を輝かせながら話すスタッフの言葉が心を動かしたのです。


上手く話そうなんて構えることなんてないのです。
商品に惚れこむこと。
それが一番
そのために、
作り手は、脳に汗をかくべきなのです。
そして、伝える人は、
その姿をしっかりと目に焼き付けること。


素直にその顔晴っている姿を語れば、
お客様の心を動かす事が出来るのです。


旅館の仲居さん、
出来上がった料理だけを観ていませんか
電話で旅行の受付をされる方、
チラシの中の商品だけしか見ていないのでは

なぜ?その商品がその状態にあるのか?
決して、何となくではないのです。
全てに意味があるのです
難しい知識を得る以前に、
心で感動しましょう。
それをお客様に語るのが、
あなたの仕事です。

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