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観光コンサルタント西川丈次(じょうじ)ホスピタリティ・コンサルティング|ブログ

観光コンサルタントが経営支援するホスピタリティ・コンサルティング・ブログです。観光業界・旅行業界・旅館・ホテル・旅行会社・バス会社・タクシー会社・観光協会・地域活性化のために、ホスピタリティ・創客による未来へ続く企業づくりと観光まちづくりを応援します。

2010年08月 | ARCHIVE-SELECT | 2010年10月

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お金をいただくことへの感謝の形

お金をいただくことへの感謝

「私たちのグループ会社で、
毎月お支払いをする企業が、
100社あります。
その中で、
その入金に対してお礼を言って下さる会社が
たった1社だけあります。
それが、「観光ビジネスコンサルタンツ」様です。」

「西川さんは、毎月律儀に
振込みのお礼状をくれる方なんだ!」

創業以来やっていることです。
これだけはやろう
どんなに忙しくても、
仕事をさせていただけることへの
感謝の気持ちを、絶対に忘れてはならない。
だから、
これだけは、自分の仕事としてやり続けよう

と、お礼状を送り続けています。

そんなちいさな志を褒めていただきました。
素直に、うれしかったのです

そして、同時に
それを受け止める力(感じる力)を持った
クライアント企業に感謝です。

仕事をさせていただく。
本当にありがたいことです。

25年間、会社勤めをしてきました。
仕事をさせていただき、
お客様からお金をいただく。
この当たり前のことを25年間続けて来ました。

会社勤めの後半、
私の中に、ひとつの疑問が起こりました

会議となれば、売り上げ数字の確認があります。
当然のことです。
書類に書かれた数字。
それを観ていて、
どこかに違和感を持ちはじめたのです

すごい数字が並んでいます。
とても大きな金額です。立派です。
そして、より大きな数字が評価される。
営業会社ですから、
当たり前のことです。

でも、
合計の、より大きなその数字を作っている大半は、
小さな数字の積み重ねなのです。

しかし、
それは忘れ去られたように、
話題にすら上らない。
悲しいと思えてきたのです
例え、その金額は小さくても、
お支払いをいただく企業にとって、
とても大切なお金です。

金額の大小ではない。
そこに感謝の気持ちが
感じられなかったのです。


企業は仕事をして、
その対価をお客様からいただきます。
それが生業です。
しかし、
そのお金をいただくということに関して、
あまりにも当たり前になってしまっていないだろうか

銀行振り込みが主流の時代です。
スタッフが、
それを一つ一つ確認するわけではありません。
確認をするのは、
大手ともなれば、経理担当者。
中小企業では、社長自らという会社もあるでしょう。
担当者がそのお金をいただくために、
どんなに苦労をしているのか?
お客様はどんな気持ちで、
それをお支払いいただいているのか?


これが分からない、
数字だけしか見ない担当者に
経理を任せていたら、
会社はつぶれます。

私はそう思ったのです

仕事をきっちりと
満足度の高い業務をする。
そんなことは、当たり前のことです。
それと、お金をいただいたことへのお礼は別です。

毎月送るお礼状にスタッフの方が、
気付かれていた会社もありました。
「楽しみに見せていただいていたのです。」と。

これもまたうれしいことでした
ちゃんと学べるところから、
学ぶ力を持っていらっしゃる。
立派です。

お金をいただくことに慣れてはいけません。
そのお支払いいただくお金を作るために、
その方がどれだけの努力をされているのか?
その結果、得られた大切なお金を
私たちはいただくのです。

数字としてしかお金を見ない!
そんな会社になってはいけませんよ。



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