全てのサービス業界の方々向けに開催する
「ホスピタリティセミナー」です。
旅館・ホテル、旅行会社、レストラン、タクシー・バス会社はもちろん、
銀行、美容室、病院、ブライダル関連…。
そして、個人でサービスパーソンとして
ホスピタリティを向上させたい、
あるいは、
スタッフのサービス力を高めたい方。
個人での参加も、
もちろん大歓迎です

以前に体験した事のある方も、
もう一度、あるいは何度でも、
進化するホスピタリティを体験して下さい。
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サービスの翻訳者 西川丈次(にしかわじょうじ)が
魂が震えるくらいに感動した
あの
「Casita カシータ」で、
そのサービスを翻訳

その夢の日が近づいて来ました
2013.10.1
「ホスピタリティ経営セミナー」
~ 伝説のレストラン サービスの殿堂 ~
カシータ 徹底研究セミナー
http://www.tourism-biz.com/casita 
ホスピタリティは、
感動を創る。
感動は、
リピーターを創る。
そこに、ビジネスが生まれる。今回はオーナーである
高橋滋氏だけではなく、
その右腕として、創業時には店長として活躍、
現在は運営会社サニーテーブルの副社長として、
グループ5店舗を総指揮しながら、
高橋氏の夢のレストラン実現に
現場をまとめていらっしゃる
山田志樹氏にも、
お話をいただくことになりました。
本当にわくわくしています。
是非とも
伝説のセミナー復活の時を共に過ごしましょう

[詳しくは]
http://www.tourism-biz.com/casita////////////////////////////////////
先日、とても素敵な方が
ご来社下さいました

クライアント企業での支援日に
たまたま同じ日に訪問をされていた方です。
クライアント企業の社長から
ご紹介をいただき、
名刺交換だけさせていただいた方です。
数日後に、
「是非、逢いたい

」と
連絡をいただきました。
とても忙しい方です。
日本とアジアを結ぶ
ビジネスを展開されています。
特に力を入れていらっしゃるのが、
ベトナムです。
お逢いするために準備いただいた日程が
なかなか合いません


「8月中は難しいかなぁ

」
と、思っていた時に、
新しい8月の候補日が届きました

ご出張などの忙しい時間を割いて、
わざわざ日程をつくって下さいました。
感謝です


その当日にお逢いして、
こちらから伺わせていただかなければならないところを
お越しいただいたお礼と共に、
無理なお願いをしてしまった事を
お詫びしました

その時に返って来た言葉に、
感動しました

「西川さんもお忙しい。
その忙しい方と、
たまたまかもしれないが、
私が訪ねた日と同じであった。
これも何かの「縁」。
その「縁」を活かさなければ、
経営者じゃないですよ。」
たまたまの偶然を、
必然に変える
これこそが
大切な
経営ノウハウの一つです。
その実践に、
本当に感動しました

さらに話をしていて
感動したことがあります。

「西川さん、
日本は今、
観光立国を目指して、
アジア各地からの観光客を
呼ぼうと動いていますね。
例えば、
ベトナムでの日本のポジションをご存じですか

全くダメです。
完全に韓国に負けています。
10分の1にも及ばないんです。
最もいけないところが、
未来戦略です。 富裕層狙いも良いが、
数年、数十年後は壊滅状態になります。
私はそれを何とかしたい。」
そのような話でした。
話はそれますが、
あるクライアント企業の取り組みについて
以前にもこの
「にしかわじょうじ ブロブ」で紹介をしましたが、
もう一度書きます。
その企業は菓子メーカーです。
その取り組みとは、
近郊の幼稚園営業です。
徹底して、
この幼稚園営業を強化しています。
さて、
読者のみなさん、
その理由がお分かりになりますか

今ベトナムで起こっている事とは、
正しくこれなのです。
幼稚園の遠足で
自店舗に来てもらう。
売上の立つはずがありません。
しかし、
実行し続けるのです。
「刷り込み」
と言ったら、言葉が悪いかもしれませんが、
正しくこれなのです。
その幼稚園児が成長した時に、
出て行った町で
こんな会話をするかもしれませんね。
「君のふるさとの味って何

名物って何

」
さてどう答えるでしょうか

「特にこれって言うものは無いね

」
悲しいかな、今の大人たちは
そう答えるかもしれません。
しかし、
十数年後には、
「○○というお菓子屋の
○○がふるさとの味だね。」
と、答えているでしょう。
これが幼稚園営業の根っ子なのです。
さて、
話を戻します。
韓国は徹底して
ベトナムでメディア戦略を取っています。
子ども向けのアニメ放送は
完全に押さえています。
ベトナムの今の子どもたちにとって、
韓国は
「いつか行ってみたいあこがれの国」
として認知されているのです。
御来社いただいた社長は、
こうの問題に対抗しようとしていらっしゃいます

日本の優れた技術力は、
まだ今のベトナムでは
非常に評価が高いのです。
工業用品だけではなく、
食品に関しても同様です。
高いけど「安全でおいしい」と。
この評価がある今のうちに、
「あこがれの日本」をいう想いを
大人はもちろん、
ベトナムの子どもたちにも伝えて行きたい、
ということでした。
決してボランティアではなく、
ビジネスとして、
この問題に向き合いたいと
活躍されている方です

素敵な方との出逢いに感謝です。
そして、
この「縁」を必ず活かします。
おもしろいことをしますよ

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最幸のおもてなしの出来る人
・・・「ホスピタリター」を目指す人のために…。サービスの翻訳者と言われる
「おもてなしコンサルタント
///////西川丈次:にしかわじょうじ」」が
日々の生活の中で見つけた
「感動」を紹介し、
経営に如何に活かすか・・・。
現場に如何に落とし込むか・・・。
その答えを現場から伝え続け、翻訳しています。
業界不問。役職不問。
ご興味のある方ならどなたでも大歓迎です

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